暑くなってきてビールがより美味しい季節がやってきました!
お家で缶ビールや瓶ビールを飲むときに、グラスに移して飲む方もいらっしゃると思います。
うまくグラスに注ぐことでキメの細かい泡になり、よりおいしくなったりするものです。
ですがビールをおいしく飲むためには、グラスにビールをうまく注ぐ以外にも大切なことがあったのです!
それは「グラスの洗い方」です。
グラスの洗い方によって注いだビールの泡が変わってきます。
【ビールをおいしく飲むためのグラスの洗い方】
①まず自分の手を洗う。
自分の手についた油分を落としておきます。
グラスを洗うときに取れるじゃないかと思うかもしれませんが、そうではありません。
②やわらかいスポンジで洗う。
グラスの内側→外側と洗っていきます。
硬めのスポンジを使うと、目には見えないような小さな傷がグラスにつくことがあります。
この傷がビールの細かい泡づくりを邪魔してしまうのです。
↓ このスポンジでいえば黄色い方を使います
③水分をふきんなどで拭き取る際は、グラスの外側だけ拭き取る。
内側をフキンなどで拭き取ると、フキンの繊維が内側に残ってしまいます。
これがきめ細かな泡を作るのを邪魔してしまいます。
乾燥機などで乾かすという場合は大丈夫です。
ビールを飲む前にグラスをキレイに洗ってから使うのも良いかもしれませんね。
グラスの内側に水滴が残っていても、水滴でビールがそんなに薄まることはありませんから大丈夫です。
グラスを前もって冷やしておきたいという方は、冷やす前にキレイにグラスを洗っておいてから冷やすといいですね。
水滴が凍っているかもしれませんが。
飲む前のちょっとした一工夫でビールをおいしく飲んでしまいましょう!!!
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