近頃密かに人気を集めている「ハッカ油」。
先日近くの百貨店でやっていた北海道物産展でも北見のハッカ油が大売出ししていました。
↓ パッケージがレトロでかわいいですよね
ハッカ油といえばそのミントのスーッとした香りを楽しむような、活かすようなことに使われることが多いとは思いますが、消臭やアロマなどだけでなく、掃除でも便利に役立つものなんです。
「炭酸水」と混ぜることで「ガラスクリーナー」として使うことができます。
↓ 強炭酸の方が効果が高いような気がしています
①炭酸水の中にハッカ油を混ぜる。
このときスプレーボトルに入れておくと混ぜやすく、使いやすくなります。
(割合)炭酸水 100ml:ハッカ油 3~5滴
↓ おしゃれな容器に入れておくとインテリアにもなります
②これを窓ガラスの汚れているところや曇っているところなどに吹きかけて、ぞうきんなどで拭き取る。
拭き取る雑巾はマイクロファイバーやきめの細かい麻や綿の布がオススメです。
③別の布で乾拭きする。
炭酸水なので乾拭きしなくても、わりと拭きあとが残らずきれいになりますが、乾拭きしておくとよりピカピカになります。
炭酸水はガラスに付きやすい指紋などの手あか汚れもよく落としてくれます。
窓ガラスだけでなく、ガラスのコップやワイングラスを磨いても良いですし、ガラスのテーブルやガラス棚などの汚れを拭き取るのにも便利です。
拭き掃除をしたあとはハッカ油の良い香りがして気分もよくなりますよ。
●関連記事
炭酸水でガラス棚の拭き掃除&くもりをとってピカピカに!
炭酸水でガラスのテーブルをピカピカにする方法
にほんブログ村
http://
PR
COMMENT