ウォッカや焼酎やホワイトリカーなどアルコール度数の高いお酒を、買ってはみたけれどあんまり飲まず残ってしまったり、料理に使って後あまってしまっているなんてことってありますよね。
そんなにお酒を飲まないお家では、こうして残ってしまったお酒ってどうしようかと悩んでしまいます。
捨てるにしてももちろんもったいないですもんね。
そんなとき、便利なアイテムにそのお酒を変身させてしまう方法があります。
何に変身するかというと、それは
「虫よけスプレー」です。
①お酒をスプレーボトルにうつす。
②精油を入れる。
割合･･･お酒 ２０ｍｌ：精油 ５滴
精油はシトロネラ、ユーカリがオススメ。
その他の精油の効果＜精油を掃除に役立てる＞
③しっかり振って混ぜる。
スプレーボトルは１００円ショップなどに売っている、化粧品の詰め替えのアトマイザーなどが適当な大きさで便利ではないでしょうか。
お酒の虫よけスプレーは、作ってからだいたい１か月は持ちますので、それまでに使い切るようにしましょう。
このスプレーは直接お肌にかけても大丈夫ですし、衣類にかけても大丈夫です。
ですが、小さなお子さんに使用する場合は、服の裾や足元などにかけるほうが良いでしょう。
お酒を使うなんてもったいない！という方は「お酒を使わなくても良い虫よけスプレー」の作り方を紹介します。
それは、お酒のかわりに
「エタノール」を使って作ります。
エタノールなら、ドラッグストアなどで購入できますし、もともと消毒をするのに使うものですから、お酒よりも効果は高いでしょう。
↓ 人気虫よけスプレーといえばコチラ！
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