タバコの臭い、ヤニ臭さはタバコを吸わない人にとっては嫌な臭いだったりします。
どうしても吸い殻が灰皿にたまってくるとヤニ臭さが気になってきます。
それを消すためにはなんとコーヒーのカスが役立ちます。
①レギュラーコーヒーを飲んだ後のカスを湿ったままの状態で灰皿の底に敷く。
これだけでオッケーです。
今まで捨てていたコーヒーのかすをゴミ箱ではなく、灰皿に持って行って下さい。
湿ったままですから、タバコの火を押し付けたらすぐに消すことが出来ますし、水でタバコの火を消した時のような嫌な臭いがしません。
コーヒーかすにはもともと脱臭効果があり、嫌な臭いを消すのにもってこいのアイテムです。
そして、コーヒーの良い香りが芳香剤のような役割もはたしてくれるので、タバコの嫌な臭いを抑えてくれます。
置き型脱臭剤としての使用
コーヒーのカスを乾かして、容器や通気性のある目の細かい袋、紙袋などに入れます。
そうすれば、そのままそれを脱臭剤として冷蔵庫の中や下駄箱、シンク下、靴・ブーツの中などに置いておいて利用することができます。
今まで捨てていたものを、こうして有効活用できるとエコですし、経済的ですよね。
↓ 煙を吸い取ってくれる嬉しい灰皿!
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