特に夏になり暑くなってくるとシンク周りの生ごみや排水口などが、他の季節に比べ臭いやすくなりますよね。
生ごみも腐りやすいですから、小バエなどの虫もよってきやすくなります。
消臭スプレーだけでは一時しのぎですから、やはり臭いの根源から消していかなければいけません。
こんなときに便利なのが「重曹」と「クエン酸」です。
専用の洗浄剤ほどの即効性や強い効果はないかもしれませんが、臭いやすい夏はこまめに排水口掃除を行うことが大切です。
重曹、クエン酸なら１００円ショップでも購入できるので経済的です。
【掃除方法】
①粉末の重曹を排水口に振りかける。
目分量でOKです。
②クエン酸水を発泡するまでかける。
クエン酸水はちょっと濃いめに作る方が効果的です。
↓ これより濃いめにして下さい。
クエン酸水の作り方
③発泡したら数分～２０分程度そのままにしておき、水で洗い流す。
まだ気になる汚れがあるようなら、ブラシなどでこすり落としながら水で洗い流すと良いでしょう。
この発泡によって排水口の臭いの原因となるぬめりや汚れを取ってくれます。
↓ ブラシの先がL字になっているので角っこの掃除もやりやすい！
重曹やクエン酸はナチュラル洗剤ですので、私たちの体にも自然にも優しいアイテムです。
シンクに犬や猫などのペットが飛び上がったりしてくるなんてことがあるお家には、こういった方法で掃除をする方が安心ですよね。
↓ 鉄板！茂木和哉シリーズでも排水口洗浄剤ありました
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