今や液晶テレビやプラズマテレビは以前と違って大画面のものを購入するのが当たり前となってきています。
そのぶん、静電気でホコリを集めやすいテレビは、大きくなったぶんホコリをより集めやすくなってしまいました。
気付いたら画面にうっすらホコリが付いているなんてことはよくあることですよね。
ホコリや手あかなどでつく汚れも、あまりたまりすぎるとそれは故障の原因にもなりかねません。
定期的に掃除をすることが大切です。
①はたきやマイクロファイバーモップなどを使って全体のホコリを取る。
テレビの裏側で、はたきなどでホコリがとりきれない場合は、掃除機の吸い込み口をブラシに変えて、掃除機をかけてやるとキレイになります。
②テレビ画面は、やわらかい布（眼鏡拭き、マイクロファイバークロスなど）で拭き取る。
画面の隅にたまっている汚れには、綿棒などを使うと汚れが取りやすいです。
③テレビの画面周りに手あかなどがついて汚れが目立っていたなら、重曹水で濡らし固く絞った雑巾か布で拭き取る。
重曹水の作り方
※コンセントの掃除も忘れずに！
コンセントにホコリがたまっていると、それが発火の原因になる恐れがあります。
コンセントを抜いて、ホコリを拭き取っておきましょう。
コードにも汚れは付いているので、そこもついでに拭き取っておきましょう。
電化製品は基本水気禁止なので、濡らした雑巾で拭き掃除をする際は充分気を付けましょう。
重曹は手あか汚れに効果的なので、手あかが良く付く電化製品の掃除にはちょうど良いです。
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