家の中のお掃除で大変なお掃除場所の１つでもあるお風呂場のバスタブ。
頑固な水垢、湯あかがついていたりして、浴槽の内側をゴシゴシ磨くのもなかなか大変です。
そんな掃除を少し楽にしてくれる方法があります。
それは「重曹」に「クエン酸」を足すことです。
ただ単に重曹だけでバスタブの掃除というのはよくありますが、そこにクエン酸を足すことである化学反応が起こり掃除がしやすくなるのです。
①バスタブ内にシャワーでサーッと水をかける。
②粉末の重曹を振りかける。
③バススポンジにクエン酸水を染み込ませて、重曹のかかったバスタブを磨く。
クエン酸水の作り方
クエン酸がない場合は酢水でも代用できます。
酢水の作り方
↓ 柄付きスポンジだと腰をかがめず出来て便利！カラフルかわいい！
④水で洗い流し、水分を雑巾などで拭き取る。
水分を拭き取っておくことで、カビ対策になります。
重曹の上からクエン酸で拭くことにより、重曹とクエン酸が反応して、泡が発生します。
その泡によりスポンジで磨きやすくなり、その上洗浄力もアップします。
こうすれば少しはお風呂掃除も時短できて楽になるかもしれませんね。
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