意外と内側の状態を見逃しがちな「電子レンジ」。
電子レンジは今や私たちの生活には欠かせない便利家電ですよね。
電子レンジは意外と内側に食品の飛び散ったものが付いていて汚れています。
その汚れを放っておいてしまうと、こびりついて頑固な汚れになってしまいます。
場合によっては故障の原因になってしまうかもしれません。
そうならない為にもできるだけこまめに掃除をしておきましょう!
電子レンジ内の掃除には「
クエン酸」が便利です!
①耐熱容器にクエン酸水を1カップほど入れてレンジに入れ、ラップをかけずに2、3分加熱する。
クエン酸水の作り方
②クエン酸水を取り出して、固く絞った雑巾や布で内側を拭く。
あたたまっているうちに拭くのがポイントです。
熱によって中の汚れが柔らかくなって取りやすくなっています。
あまりにも熱い時には、やけどをしてはいけないので無理をせず行いましょう。
クエン酸には除菌・消臭効果もあるので、食品を入れる電子レンジには効果的です。
内側を掃除したら、ついでに「外側」もキレイにしておきましょう。
外側に付いた汚れの多くは手あか汚れです。
手垢や皮脂汚れを落とすには「
重曹」が適しています。
手あかは酸性の汚れなので、アルカリ性の重曹が効果的です。
①重曹水を雑巾や布にスプレーして、電子レンジの扉や取っ手部分、外回りを拭き取る。
重曹水スプレーの作り方
②仕上げに乾拭きをするとスッキリ。
スイッチ部分など細かくて雑巾などでは拭き取れないところには、
綿棒を重曹で濡らして使うと便利です。
やっぱり食べ物を扱うものですから、常にキレイにしておくことが大切です。
↓ 便利なお掃除グッズもいろいろあります
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