日本テレビ系列の番組「あのニュースで得する人損する人」。
今回は２時間スペシャルでした。
家事えもんこと松橋周太呂さんが久しぶりに掃除の裏技を紹介していたので、こちらでも紹介します！
最近、家事えもんは料理をやることが多かったのでなんだかうれしかったです。
↓ 本が結構売れているそうです！
今回伺ったお家はレイザーラモンHGさん（住谷さん）宅です。
そちらのお風呂のシャワーヘッドの汚れを家事えもんが発見しました。
【シャワーヘッドの水垢＆カビ汚れ】
お風呂場での見落としやすい汚れの１つが、シャワーヘッドの水が出てくる部分の汚れです。
水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムが乾燥して穴の部分にたまって水あかになっています。
１度汚れが付くと、そこにまた水が溜まりどんどん水垢が増えてしまいます。
シャワーヘッドはよく使っているものですし、何だか汚れていないように思う方も多いのですが、実は結構汚れている場所なんです。
今まで気にしたことがなかった方は、１度お家のシャワーヘッドを確認してみましょう！
約半年掃除をしないと水垢が溜まり出すそうです。
水垢は白いので、シャワーヘッドが白いものだと一見わからないのですが、ちゃんと汚れはついています。
水垢を掃除せずにほうっておくと、水垢がエサとなり「黒かび」が繁殖してしまうことがあります。
そうなると黒かびシャワーを浴びることになるので、なんだか体にも害が出てきそうですよね。
時期的にも今、水垢やカビを落としておくと良いそうです。
冬になると水掃除も寒くて面倒になりますから、今のうちにやっておくと年末の大掃除も楽になりそうですよね。
◎シャワーヘッドについた水垢や黒かびは「クエン酸」に１時間浸けるだけでキレイに！
こびりついてしまった水垢はブラシでこすってもなかなか落ちません。
そんな時に便利な秘密道具は「クエン酸」です。
クエン酸はスーパーやホームセンター、１００円ショップなどで購入できます。
クエン酸は酸性なので、アルカリ性の水垢の汚れが浮かして、カビごと一緒に落とすことができます。
①洗面器にシャワーヘッドが浸かるくらいのお湯を入れる。
②そこにクエン酸を入れる。
（割合）お湯 ９：１ クエン酸
③そこにシャワーヘッドを約１時間浸ける。
④残っている細かな汚れを使い古した歯ブラシなどでこする。
これでキレイに落とすことができます！
お風呂場にとって水あかとカビは大敵ですから、ちゃんと落とし方は知っておきたいですよね。
しかもクエン酸は体に優しいもの（口に入っても大丈夫）ですから、安心して使うことができます。
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