関西テレビの朝の大人気番組「よーいドン!」。
関西人の約70%くらいの人が見ているとか・・そのくらいの人気番組です!
その中でロザンの2人が行く「発見!関西ワーカー」。
今日は「美を保つ影の功労者 ビルクリーニング技能士」を紹介します。
大阪のランドマーク「グランフロント大阪」、1日に来館者が約14万人訪れます。
にもかかわらず美しく保たれた館内、風光明媚な景観。
実はその裏側には、商業施設やビルの清掃に情熱をかけるプロフェッショナルがいるのです。
ここで働くプロフェッショナル「ビルクリーニング技能士」をロザンの2人が訪ねました。
【ビルクリーニング技能士から教わる家庭でもできるプロ技】
◎ガラス柵につく手の脂汚れ
〈使うもの〉
アルカリイオン水・・脂汚れの除去にオススメ!
プロ持っているものには「アルカリイオン清掃水 PH11」と書いてあります。
繊維の細かいマイクロファイバー布
両方ともホームセンターなどで購入できます。
100円ショップでも見かけましたよ!
①マイクロファイバーの布にアルカリイオン水を吹きかける。
②ムラがでないように隅から内側に向かって拭く。
自宅の窓ガラスでも同じように拭いて掃除をしましょう。
◎カーペットのシミ取り
シミ取りを始める前に、シミのまわりをシートなどでおおっておくと他の場所が汚れる心配がありません。
①カーペット用の中性洗剤を、シミの部分に直接かける。
②その上からタオルを掛けて、その上からブラシで小さくこする。
タオルに汚れを移すようなかんじです。
③シミが取れたら、その部分に水をかけて洗剤を落とす。
④もう一度上からタオルをかけてブラシでこすり、水分をタオルに吸わせる。
中性洗剤では取れない油性マジックなどの汚れには「漂白剤」を使うのがオススメです。
シミを取るときは押さえつけないようにするのがポイントです。
押さえつけてしまうと、中に汚れが染み込んでしまいます。
洗剤をちゃんと落とすことも大切です。
洗剤が残ったことでそれが汚れの原因になっていますことがあります。
↓ プロが使っていたブラシがこんな感じだったのですが、
洗濯ブラシでもいいのかもと思いました。
↓ こんな感じとかも使いやすそう
↓ カーペット用の中性洗剤はこちら!シミ抜きにも使えるものです
当たり前のように行き来している大型の商業施設だったりですが、私達の知らないところでたくさんの方が誇りを持って掃除をしていてくれているのですね。
たしかにトイレとか入ったときにとってもキレイだとかなり気分もいいですし、また行きたい場所にもなるんですよね。
本当に感謝ですね!
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