日本テレビ系列のお昼の生番組「ヒルナンデス!」。
この中で頑固な汚れを楽に落とせる便利なお掃除グッズを紹介していました。
キッチン周りなどによくあるしつこい油汚れ。
これからの時期、掃除といえば年末の大掃除を思い浮かべますが、実は秋の今が汚れを落とすのにちょうど良いタイミングなんです!
なんとラストチャンスでもあるそうです!
それはどうしてかというと、
①水が冷たくない
②油汚れが固まってない
キッチン周りの油汚れは気温が低下するほど固まっていき、どんどん頑固な落ちにくい汚れになってしまいます。
秋である今のうちに、まだ固まり切っていない油汚れを落としておくと良いのです。
「パルスイクロス」 906円(1枚)
500万枚の大ヒット!洗剤いらずで汚れを落とす魔法の布
調理台周りの油汚れを落とすのに便利な掃除アイテムです。
水で濡らして拭くだけで油汚れを簡単に拭き取ることができます。
拭き掃除を終えて、油でベタベタになったクロスも水だけで汚れを洗い流すことができます。
その秘密はパルプ素材の繊維にあります。
油を吸収しやすいパルプの繊維は水に濡れると約30本の束になり、束になった凹凸部分で汚れをからめ取ります。
そして再び水につけると、束になった繊維がほどけ汚れが放出されます。
「レンチンお掃除ママ」 2160円
ママの頭をはずし、中に「酢」と「水」を2:5の割合で入れます。
頭をかぶせて、電子レンジの中で加熱。
すると頭から蒸気が出て、電子レンジの中の汚れを浮かし、お酢に含まれるクエン酸が殺菌、消毒してくれます。
仕上げにクロスやぞうきんで浮いた汚れを拭き取ればOKです。
酢は食品なので害もなく、庫内はピカピカになります。
「スーパーソニックスクラバー 電池式電動お掃除ブラシ&パッドセット」 2200円(税別)
”家事ラク”グッズ大賞「実力・コスパが最強賞」受賞!
1分間に8000回の振動が汚れをサッパリ落とす!
この掃除道具が効果を発揮するのは、コンロの焦げついた油汚れです。
焦げついているので、こすってもなかなか落ちません。
この汚れをスーパーソニックスクラバーのブラシでこすることで落とすことができます。
仕上げにクロスで拭き取ればスッキリです。
ブラシの他にも硬さの異なる4種類のパッドがついており、硬さに合わせて使い分けることができます。
やかんの表面を磨いたり、陶器やガラス、タイルを磨くこともできます。
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「シートでスキマキーレー」 950円
一般的なお掃除シートを先のところに巻いて冷蔵庫の下にさし込みます。
手の入らない約1cmのすき間に入り汚れをとることができます。
よくしなるので立ったままでもお掃除OK!
「なまはげ」 1490円
あの茂木和哉が進化!瞬間油汚れ用洗剤
有名な水あか汚れを落とす洗剤「茂木和哉」。
120万本を売り上げました。
そんな茂木和哉が進化し、レンジフードのフィルターの頑固な汚れを落とす洗剤があるんです。
その名も「なまはげ」。
フィルターになまはげを直接吹きかけて5分程度放置します。
耳をすませると油汚れが溶ける音が聞こえます。
時間が経ったらブラシで汚れをこすり、水で洗い流せばOK!
便利なお掃除グッズを使って、今のうちに頑固な汚れを落としておきましょう!
今のうちにやっておくと、年末の大掃除がきっと楽になりますよ!
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