TBS系列、マツコ・デラックスさんとあるジャンルのゲストが1対1でトークをする「マツコの知らない世界」。
今回は「ロボット掃除機の世界」を体当たり家電ライターの藤山哲人さんが教えてくれます。
発売から10年、今最もアツい家電と言えば「ロボット掃除機」!!
現在発売中の数あるロボット掃除機の中から、花粉症対策にもピッタリなこの春に絶対買うべき商品を厳選して紹介してくれます。
【1万円台も登場!最新商品コレクション】
マツコさんが持っているロボット掃除機
「iRobot Roomba870」 2013年発売
皆さんおなじみのルンバです。
番組で紹介されたロボット掃除機
「マキタ ロボットクリーナーRC200DZ」 参考価格115000円(税抜)
バッテリーは別売
工業用掃除機で、ダンボールの切れ端まで吸い込みます。
「ツカモトエイム ロボットクリーナーミニネオAIM-RC03」 参考価格12800円(税抜)
底面に段差センサーが付いていて、段差を察知すると引き返す機能があります。
小さいので1人暮らしの人などにはピッタリです。
「iRobot Braava 380j」 参考価格42120円(税込)
雑きんがけをしてくれるブラーバです。
水拭きも乾拭きもしてくれます。
1度使うと中毒になるらしいですよ!フローリング掃除にピッタリ!
【海外製品のオススメ】
「iRobot Roomba980」 価格135000円(税込)
世界で1000万台!!キングオブロボット掃除機
カメラが上に付いていて、部屋の角などを認識し、自分が部屋の中でどの位置にいるかを把握出来るようになったそうです。
効率良く部屋の位置を正しく見分けられるようになったので、掃除時間が大幅に短縮されるようになりました。
(12畳約40分→約23分まで短縮!!)
最大112畳の部屋まで掃除可能です!
苦手だったカーペットやラグの段差もラクラク乗り越えます。
「iRobot バーチャルウォール」
これを置くことで、ルンバがそれ以上先に進まないようにする、立ち入り禁止箇所を作ることができます。
仮想の壁を作るという事なんですね。
「dyson Dyson 360Eye」 価格149040円(税込)
史上最強の吸引力でおなじみダイソンです。
サイクロン搭載で強力な吸引力を持っています。
車幅と同じ吸い込み口が付いており、まさに掃除機のヘッドのようなかんじになっています。
幅は23cmで一般的には狭めになっており、椅子の間など狭い場所にも入ることができます。
外出先からでもスマホを使えば遠隔操作をすることができます。
そして部屋のどこを掃除したかという「お掃除記録」も知らせてくれます。
【国内製品のオススメ】
「Panasonic RULO MC-RS200」 参考価格108000円前後
斬新な形で隅々までキレイにします!
4月に発売される新型ルーロです。
運転音がとても静か!!
三角形なので隅をしっかりキレイにしてくれます。
まず部屋の隅をぐるりと掃除してから、内側をランダムに掃除します。
12畳の部屋で約50分かかります。
「SHARP COCOROBO RX-V95A」 参考価格70000円前後
おしゃべりするロボット掃除機、シャープのココロボです。
人間の声を認識し会話をすることもできます。
SDカードを入れると声を録音でき、会話の声をその声に変えることもできます。
部屋の隅のゴミを風でかき集めてから吸い取るのでとってもきれいになります。
いろんなロボット掃除機が紹介されていましたね!!
ロボット掃除機、私も買いたくなりました!!
ちょっと家電量販店へ行ってまず見てみたいと思います。
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