今回の日本テレビ系「有吉ゼミ」は年末3時間スペシャルでした。
年末スペシャルにふさわしく、これからの大掃除にも役立つ技を持つ「片づけすぎる芸能人」のコーナーがありました。
今回登場している片づけすぎる芸能人は、石黒英雄さん、宮尾俊太郎さん、どきどきキャンプの佐藤満春さんです。
【潔癖王子VSゴミ屋敷女 年末大掃除バトル】
◎俳優 石黒英雄
もうレギュラーになってきている石黒さんが、部屋の汚い女性のお家へ行って掃除をするコーナー。
今回は1998年に小室哲哉プロデュースでメジャーデビューした歌手「tohko」さんのお宅へ伺います。
前回→
潔癖俳優・石黒英雄、KONANの家を掃除する
KONANさん宅での布団洗濯、枕のヨダレ染み消しの方法にかなりアクセスがありました。
初回→
キンタロー。の家を掃除する
【潔癖王子・石黒英雄 tohkoの家を掃除する。】
玄関では恒例のスリッパ&シューズカバー、そして廊下にはタオルを敷いてイシグロードを作ります。
石黒直伝掃除術① 風呂場の鏡についた水垢はレモンで落とす
10年間掃除をしていないというお風呂場の鏡。
頑固な水垢がついてしまって、もう鏡ではなくなってしまっています。
①レモンのしぼり汁をキッチンペーパーに染み込ませる。
②キッチンペーパーを鏡全体に貼りつけてパックする。
③1時間放置する。
④パックをはがしタオルでこすり洗い。
⑤シャワーで水洗い。
レモン汁に含まれるクエン酸がアルカリ性の水垢を分解してくれます。
網戸のつもったホコリは洗濯ネットでこすり取る
網戸にホコリがつきすぎてまるで蜘蛛の巣のようになっています。
①洗濯ネットを両手にはいて網戸をはさみ、回すように手をこすり合わせる。
②濡らした雑巾を両手に持って、挟むようにして拭き取る。
網戸の網目と洗濯ネットの網目をこすり合わせることで、網戸のホコリが浮き出て、網目の細かい洗濯ネットに絡みつきます。
頑固な壁のカビは中性洗剤と歯ブラシでピカピカに
壁一面にカビが生えてしまっています。
その原因が、寒いからと言ってタオルでふさいでしまった換気口です。
タオルの内側についた結露をそのままにしておいたがために、カビが発生し壁一面にひろがってしまったのだそうです。
①水で薄めた中性洗剤を吹きかけ、使用済みの歯ブラシでこする。
壁紙の微妙な凹凸に歯ブラシの毛先が入り込みカビを取ることができます。
②乾いたタオルで拭き取る。
石黒直伝掃除術② 壁のカビはドライヤーで退治する!
洗剤によって壁を濡らしたままだと、カビが繁殖しやすい絶好の環境になってしまうので、ドライヤーの温風を当てて乾かすことで、湿気を取り除き、カビの再発生を防ぎます。
すき間の簡単ホコリ取りグッズ
仕事道具でもあるピアノの鍵盤のすき間に大量のホコリがつまっています。
「すみっこ汚れとり 強い 734円」
吸着力を強化した素材を使用しており、汚れをくっつけて取ることができます。
好きな形に切って伸ばすこともできます。
押しつけるだけで、汚れた部分の形に変わるので、普段掃除しにくいドアの凹みや家具のすき間などにたまったホコリを簡単に取ることができます。
細く伸ばせは電子機器の細かいすき間のホコリも取ることができます。
【ひろみちお兄さんオススメ!効率的な服の収納法とは?】
缶のプルトップをハンガーの引っかける部分に通します。
そのプルトップの穴にハンガーをまたかけることができるのです。
ワイシャツなどの薄手の衣類なら重ねて何枚かかけることが出来ます。
続き→
どきどきキャンプ・佐藤満春&バレエダンサー宮尾俊太郎
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