花見やピクニック、遠足、バーベキューなどで活躍する「レジャーシート」。
でも使っていると困りごとも出てきますよね。
それはレジャーシートの裏にこびりつく土や草のなどの汚れです。
大きなレジャーシートになればなるほど汚れを落とすのに手間取ってしまい大変です。
そんな汚れつきを防止する方法を紹介します。
教えてくださるのは、掃除の達人、日本清掃収納協会会長の大津たまみさんです。
汚れ防止に使うものはなんと「防水スプレー」です。
<シートの裏が汚れない!防水スプレー活用法>シート全体に防水スプレーをかけるとなると、防水スプレーがいくつあっても足りません。
でもある部分に重点的にかけることで、効率よく汚れつきを防ぎ、ついた汚れも落としやすくすることができます。
①レジャーシートの表のお尻の下(座る場所)に防水スプレーを振りかける。
防水スプレーは必ず屋外で使用し、風上から噴射しましょう。
なぜレジャーシートに汚れが付くのかというと、実はそれは私たち人間が原因なんです。
人の体温によってお尻の下の土の温度が上昇します。
そしてシートと土の間に水蒸気が発生し結露することによって、シート裏に汚れがついてしまっていたのです。
それを防水スプレーを吹きかけることで水をはじくようになるため、汚れがつくことを防ぐことができるのです。
汚れが付きにくくなれば片付けも楽になります。
片付けを素早く行ってサッと引き上げられると嬉しいものです。
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