ガラスやステンレスより柔らかく、傷つきにくい天然研磨剤カルサイト配合の「ジフ」。
特にキッチン周りのこびりついた汚れを取るのに使われる洗剤です。
【ジフの便利な使い方】
◎IHクッキングヒーターやガスコンロのこびりついた油汚れ・焦げ付きを取る
①ジフを汚れの部分に付ける。
②くしゃくしゃに丸めたラップやアルミホイルでこする。
あまりやわらかいスポンジを使うと、スポンジがジフを吸い込んでしまいます。
ラップやアルミホイルを使うことで研磨剤の効果を発揮させます。
◎シンクの汚れ、くすみ取り
①ジフをかためのスポンジに付ける。
２層になっているスポンジの固い方を使いましょう。
②シンクを一方向にこする。
一方向にこすることで仕上がりがよりきれいになります。
シンクの目に沿って磨くとより効果的です。
（シンクをよく見るとシンクの流れ？みたいなのが分かりますよ。）
③水で洗い流す。
④乾いた布で水分を拭き取る。
◎手あか汚れを落とす
手すりやドアの取っ手、スイッチプレートなど手あか汚れがこびりついているところの掃除にも効果的です。
①水で濡らして固くしぼった雑巾にジフをつける。
②汚れの部分を磨く。
③水拭きする。
◎泥や土・砂で汚れたスニーカーの汚れ落とし
汚れたスニーカーの洗濯って結構面倒臭いものです。
ジフを使って汚れを効果的に落としましょう。
①付いている土や砂ぼこりをブラシで落とす。
②スニーカーを軽く水で濡らして、ジフをつけた靴ブラシで磨く。
汚れを落とすように。
③水洗いする。
④日当たりの良い所で乾かす。
◎カップや湯のみの茶しぶなどを取る
コーヒーカップや湯のみについた、コーヒーの汚れや茶渋。
普通に洗ったんでは取れない汚れはジフでこするとキレイに落とせます。
つけ置きいらずでとっても簡単です。
キッチン周りにしか使えないと思いがちなクリームクレンザーですが、実はいろんなところの掃除に使うことが出来るんですね！
大掃除はこれを１本持ってあちこちお掃除してしまいましょう。
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