花びんにいけた花の水をこまめに変えずにいると、花瓶に茶色い汚れがついてしまいますよね。
せっかく花を飾っていても、花瓶が汚れていては花のキレイさも台無しです。
そんなときに家にあるものでサッと掃除が出来てしまいます。
それは「
塩」です。
①汚れの部分に塩をつけてスポンジなどでこする。
②水洗いする。
塩の研磨作用で汚れをこすり落とします。
簡単ですよね!
手が中に入らないような口の小さい花びんの場合には、濃い目の食塩水を作って中に入れます。
そして、よく振って最後に水で洗えばOK!
この時コップブラシのようなものがあれば掃除しやすいです。
ですがコップなど食器で使っているものを花瓶で使用することはできませんので、専用に新たに購入してもいいかもしれません。
100円ショップでもいろんなものが売っています。
塩ならたいていのお家にはあるものですから、とっさの時にはこうやって使えると便利ですね!
洗剤だと、洗い残りがあった場合に花に悪影響になりますが、塩は天然のものですし、
微量の塩水は生けている花を長持ちさせる効果もありますから、花瓶の塩を使った掃除はもってこいですね!
塩の他にもオススメなアイテムがあります。
それは「
重曹」です。
重曹も塩と同じで研磨作用がありますので、上記に書いたように塩と同じよう使用することができます。
汚れにこすり付ければ落とすことができますし、水に混ぜれば良いクリーナーにもなります。
重曹水の作り方
そしてこれも微量花瓶の水に混ぜれば、生け花が長持ちするといわれています。
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