料理中に違う作業に取り掛かっていたり、ふと目を離したすきに、うっかりお鍋を焦げ付かせてしまったことはありませんか。
お鍋についた焦げは焦げつき方によってはなかなかこすっても取れませんし、取ること自体が時間も力もかかって大変ですよね。
そんな時に身近にあるものをちょっと使うことで、お鍋の焦げ付きを簡単に取ることが出来るんです。
それは「塩」です。
塩ならたいていどのお宅にもあるものだと思うので使いやすいですよね。
①鍋の焦げた部分を水で濡らし、その上から塩をまんべんなく振りかける。
②10分ほど放置する。
③硬めのスポンジやタワシで汚れをこすり落とす。
傷を付けないように注意しましょう。
↓ やっぱり専用のものを使うと便利なんです!
塩には研磨作用がありますから、焦げをこすり落とすのにもってこいのお掃除アイテムなんです。
広範囲の頑固そうな焦げならば、塩と重曹を混ぜたナチュラルクレンザーを使ってもいいかもしれません。
塩+重曹クレンザーの作り方
塩の研磨作用に重曹の研磨作用も加わって強力です。
塩や重曹は自然のもので食べても大丈夫なものなので、食器やお鍋など、口に入れるものに使用するものを洗うのに使うことは安全ですし、とっても便利な掃除アイテムです。
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