電気ポットを毎日使っているとどうしてもついてしまう白い水あか。
水あかがついてくると、中のお湯もおいしくなくなってきます。
そもそも「水あか」とは何なのでしょうか。
水道水中に含まれるカルシウムなどのミネラル分と二酸化炭素や酸素が結びつくと、炭酸カルシウムやケイ素といった白い固形物ができます。
これが水あかの正体です。
そんな水あかはアルカリ性、アルカリ性の汚れを取るのに役立つのが、酸性の「酢」なんです。
①ポットに水を満水のところまで入れる。
②カップ半分の酢を入れて、一晩置く。
③水あかが浮いてきているので、ポットの中をキレイに水洗いする。
これだったら寝ている間にできるので、寝る前にセットしておけば次の日の朝に洗い流すだけでOK!
こすらずキレイにできるので楽チンです。
翌朝にはいつも通りおいしいお湯でコーヒーや紅茶を飲むことができます。
これは電気ポットだけじゃなく、t-falなどの電気ケトルでも使えますよ。
酢ならたいていのお家にはあると思います。
専用の洗浄剤を買わなくても、家にあるものでサッときれいにできたら嬉しいですよね。
口に入れても大丈夫なもので掃除をするというのも安心です。
↓ 専用の洗浄剤もありますが、お酢を使うととっても経済的!
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