暑くなってくるとどうしても冷たいものが飲みたくなります。
そうなると製氷皿で氷を作る機会も増えることでしょう。
ですが製氷皿を何度も使っていると、ふと氷の臭いが気になりことはありませんか。
これは製氷皿についた汚れや雑菌などが原因の場合があります。
そんな嫌な臭いや汚れを取るには普通に洗うだけではなく、「酢」を使って臭い取りを行いましましょう。
①製氷皿を数時間お酢につけておく。
まるまる浸けられなかったら、氷を作るくぼみの部分にためるように入れましょう。
原液のままだとちょっともったいないので、酢水でも構いません。
酢水の作り方
②水でよくすすぐ。
これで製氷皿に付いた汚れや雑菌、臭いをとることができます。
やっぱりおいしい氷が食べたいですよね。
その為にも製氷皿を清潔に保つようにしましょう。
製氷皿は100円ショップでも様々な氷の種類を作れるものを購入することができます。
ちょっと汚れが気になってきたらこまめに買い替えるようにしても良いでしょう。
こういった掃除などに向いている酢は穀物酢、食酢などです。
調味料や果実酢などはやめておきましょう。
酢の注意点
冷蔵庫に備え付けられている製氷機のある方はそれを使われるでしょうが、製氷機も冷蔵庫内にある物だからと言って安心してはいけません。
よーいドン!サンデー「製氷機のカビ対策」
カビが生える場所として注意しなければいけませんので、定期的に掃除をしましょう。
↓ 冷蔵庫のタンク専用洗浄剤もあります!
●関連記事
クエン酸で製氷皿の臭いを取る方法
にほんブログ村
http://
PR
COMMENT