お弁当箱を洗っていると、どうしても汚れを落としにくいのがゴムパッキンの部分です。
気がつくとゴムパッキンの部分が黒くなってしまっているときがあります。
これは「黒かび」が生えてしまっているんです!
この黒かびを取る方法としては、
◎食器用洗剤
軽いものであればスポンジに洗剤をつけてこするだけで取れます。
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◎重曹
粉末の重曹をスポンジにつけて研磨剤の要領で磨きます。
洗剤で取れにくいものはこの方法が便利でしょう。
スポンジではなく、使い古した歯ブラシなどでこすっても良いです。
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◎塩
重曹と同じで研磨剤として汚れを磨き取ることができます。
使い古した歯ブラシでこすっても良いでしょう。
↓ 粗塩の方が研磨力が強そう!
これでもどうして取れない場合は、
◎台所用塩素系漂白剤
漂白剤の中に浸けこんでおいてもいいですよ。
↓ 泡タイプも使いやすくて便利!
◎ゴムパッキン用カビキラー
などの強力な洗剤を使用すると良いでしょう。
ですが、このようにいくら洗っても、こすっても黒ずみが残ってしまうことがあります。
それは黒かびが中に入り込んでしまっているからなんです。
中に入りこんでしまったものは、もう取ることができません。
取ることはできませんが、そうなってしまっている黒ずみは色素ですので、私たちの健康に問題はありません。
どうしても黒ずみが気になる方は、新しいものに買い変える方が良いかもしれませんね。
食べものを入れるのですから見た目も大切です。
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