料理をしていると、手袋をはかない限り手はどうしても汚れます。
時には、なかなか洗っても取れない臭いが手に付いてしまうことがあります。
ハンドソープや石けんで洗っても、その香りの奥にまだ何だか臭っている・・・なんてことあります。
特に残ってしまう臭いが玉ねぎやニンニク、魚、お肉などです。
そんなキツイ臭いを取るには洗剤よりもなんと「重曹」が便利なんです。
①濡らした手に粉末の重曹をふりかける。
②手をよくこすりあわせ、よく水で洗い流す。
これだけです!
重曹には消臭効果があり、肌にも優しいので、手を洗うにはちょうど良いアイテムです。
これでもちょっと臭いがまだ気になると思う方は、
①重曹をつけた手でシンクを洗う。
シンクに触れることでステンレスソープと同じ働きを得ることができるので、より手の嫌なニオイを消すことができます。
ついでにシンクもきれいにすることができますから、一石二鳥ですよ!
↓ 話題になった「ステンレスソープ」!魚、肉、玉ねぎ、ニンニクにも効く!
重曹は市販の入浴剤の原料にもなるくらいのものですから、入浴剤のかわりにお風呂に入れても良いものなんです。
水を柔らかくして、肌への刺激を和らげてくれるので、肌がさっぱりします。
なので肌にもやさしく、掃除で使っても安心安全なんです。
ステンレスソープは100円ショップでも売っているのを見ましたよ!
効果のほどはいかほどでしょう。
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