毎日使うクシやブラシ、毛先の部分を触ると意外とベタッとしていると感じたことがありませんか。
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クシやブラシの刃には、頭皮の脂やフケなどが付いて汚れています。
そして持ち手には手あかが付いています。
特に歯は、直に皮膚にも触れるものですから、清潔にしておくことが大切です。
そんな皮脂汚れには、酸性の汚れに効果的な「重曹」を使ってキレイにしましょう。
①洗面器やボウルなどの容器に重曹を大さじ1杯程度入れ、40度くらいのお湯を入れる。
お湯の方が重曹の効果が高くなります。
②その中にクシやブラシを入れ、30分ほど浸す。
③時間がたったら、重曹水の中でクシやブラシを振り洗いする。
すき間に汚れがまだ残っていたら、使い古した歯ブラシや綿棒でこすり取りましょう。
④水でよくすすぎ、水気を拭き取って乾かす。
定期的にこうやってキレイにすることが大切です!
重曹には消臭効果もありますから、クシやブラシについた皮脂の臭いも取ってくれますよ。
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