毎日のように使う「炊飯器」。
ついている汚れは見たら気付きますが、意外と気付いてないのが炊飯器のうち釜の臭いです。
かいでみたことありますか?
特に炊き込みご飯などを作った後には臭いを感じることが多いかもしれません。
そんなとき、気になる臭いを取るのに効果的なのが「重曹」です。
①ちゃんと冷めた状態になった本体とうち釜を用意。
②うち釜を炊飯器に入れた状態のままで、熱い湯を3分の2くらいまで入れ、そのまま1時間放置する。
③内ぶたや蒸気抜き用のふたなどを取り外す。
④大きなボールや洗い桶などの容器に重曹水を作り、その中に内ぶた、蒸気抜き用のフタをつける。
重曹を大さじ1ほど溶かし、その中に30分~1時間ほどつけておきます。
④時間がきたら、それぞれを水で流しすすいで、十分に水気をふき取る。
重曹には消臭効果があるので、臭いをとってくれますし、同時に汚れも取ってくれます。
熱いお湯も熱湯消毒といったかんじで、残った臭いを取ってくれます。
臭いとは結構大切なもので、鼻をつまんでご飯を食べたら味がしないというように、美味しいものを食べる上で大切なものです。
炊飯器はご飯を炊く以外にも、煮物をしたりケーキを作ったりと他の料理を作ることにも使えますから、そういった臭いが白米に付かないようにしたいですね。
おいしいご飯を食べましょう!
↓ ご飯の黄ばみや嫌な臭いを防ぎます
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