蛇口やシンクのあるキッチン周りや、洗面台、お風呂場など金属のアイテムに私たちは囲まれています。
金属製品は光沢があり、丈夫なのでとても私たちの生活で中で重宝されています。
ですが必ず汚れはついてしまいます。
金属は手あかや水あかなどの汚れが付いて、だんだんくすんできます。
そんな汚れをキレイにできる意外なアイテムがあります。
それは「
みかんの皮」です。
掃除の為にわざわざ購入することはありませんが、みかんを食べた時にちょっと行ってみて下さい。
特に冬はみかんを食べる機会が増えますよね。
「こたつにみかん」なんて言いますから。
↓ これならいっぱい食べても手が黄色くなりませんね
食べたみかんの皮を捨ててしまわずに、その前にそれを使ってシンクや蛇口など金属の部分を磨いてみましょう。
①みかんの皮の内側の白いほうで、蛇口やシンク、コンロなど金属のものを磨く。
内側の白い筋にはペクチンというコーティング作用のあるものが含まれています。
②水で洗い流すか、濡らした雑巾、ふきんなどで拭きとる。
ベタベタした油汚れが気になるようなガスコンロ周りなどには、皮の表のオレンジ色の方を使って磨くと良いでしょう。
みかんの皮の白い方は水あかに効果的で、オレンジ色のほうは油汚れに効果的なんです。
皮を使って磨くだけの簡単お掃除です。
ついでにみかんの香りも付くので、なんだかさわやかで良いですよね。
みかんの皮洗剤というものを作っておけば、いつでもその効果を利用して掃除ができますよ。
みかんの洗剤の作り方
もともと捨てるものをサッとお役立ちアイテムにできるのはエコですしとても経済的ですね!
↓ テレビでも多数紹介!「オレンジX」
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