流し台(シンク)も長く使っていると、だんだんと錆が出てくることがあります。
そんな錆をお金をかけずに、身近なモノでに取ることができます。
それがなんと「レモンの皮」です。
わざわざ新しいレモンを使うのはもったいないですから、料理などで使ったあとのものを置いておいてやってみましょう。
<レモンを使った流し台のサビ取り方法>
①サビを水で濡らす。
②上から塩か重曹をふりかけ、レモンの絞り汁をかける。
③しばらく置いておき、レモンの皮でこする。
④最後に水で洗い流す。
重曹や塩とレモン汁のダブルパワーでサビ落とし効果期待大です。
重曹や塩の粒子が研磨効果を発揮します。
レモンの絞り汁は強力な酸性のクリーナーになります。
ミネラルの堆積物を溶かしたり、油汚れも落とすことができます。
↓ 軽いサビなら落としやすいので、この方法でもよいかもしれません。
①レモンの皮に塩を振りかけて、そのままサビをこする。
②水で濡らし固くしぼった雑巾で拭き取る。
③乾拭きする。
シンクのような普段から濡れないようなものはちゃんと水分を拭き取っておきましょう。
↓ 乾拭きにオススメ!マイクロファイバークロス!
流し台のサビをとる他にも、鍋やナイフ、自転車などのサビにも効き目があります。
他にもレモンの皮は違う場所での掃除にも利用できます。
レモンの皮でシンク掃除
レモンの皮で洗面台の掃除
特に水回りで効果を発揮しますよ!
↓ 専用のサビ取りもあります
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