NHKで放送されている5分の番組「まる得マガジン」。
今週は「万能セスキと強力過炭酸塩で家じゅうすっきり」です。
掃除でも洗濯でも活躍する便利なセスキ炭酸ソーダの便利な使い方を紹介します。
教えてくださるのは漫画家で家事研究家の赤星たみこ先生です。
そしてなんと、教わるのがケミストリーの川畑要さんです!
↓ 赤星さんはセスキの本をいくつか出されています
【第3回 セスキぼうきで楽々掃除】
今回は「セスキぼうき」を使ったお掃除術です。
これを使えば、ほこりも舞いにくく、高いところの掃除や、ソファの下などの狭いところの掃除も
簡単に行なえます。
<セスキぼうきの作り方>
◎用意するもの
水:500ml セスキ:小さじ1/2 モップ棒 タオル2枚 バケツ類
※肌が敏感な方はゴム手袋を使用しましょう。
①水にセスキ炭酸ソーダを混ぜてセスキ水を作る。
②セスキを混ぜた水にタオルをしっかりと浸け、硬く絞る。
③タオル2枚をそれぞれじゃばら式に畳む。
④2枚のタオルを並べて、タオルの端の部分をモップ棒に取り付ける。
<床>
セスキぼうきで掃いたり、拭いたりすることができます。
掃除の基本は「隅から」なので、隅から行いましょう。
セスキを使うことで、水拭きよりも汚れ落ちが良くきれいになりやすいです。
<高い位置>
家具の上など高い位置の掃除にもセスキぼうきは便利なのですが、狭い場所やもともと背の高い人はモップの柄が長い為、使いにくいこともあるかもしれません。
そんなときには「セスキばたき」を使いましょう。
今回「セスキばたき」の作り方は紹介されていませんでしたが、以前の赤星さん登場のまる得マガジンで紹介されていたので、こちらに載せます。
→
まる得マガジン「セスキプラスαでピカピカ!激落ち掃除術⑤」リビング①はたき・モップ
<セスキばたきの作り方>
◎用意するもの
セスキ水 長さ50cmくらいの棒 ぞうきん(ボロ布など) 輪ゴム 洗面器など
①ぞうきんをセスキ水で濡らして固く絞る。
②ぞうきんの片側が広がるように、片側の両角を内側に折り込み、折り込んだ方だけを棒に巻き付ける。
③巻き付けた部分を輪ゴムで固定する。
セスキぼうきやはたきを使えば汚れがよく取れるので、掃除の回数を減らせるかもしれません。
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↓ 前回のまる得マガジンのテキストです
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