掃除をすることは面倒臭いと思っている人は、私を含めたくさんにらっしゃると思います。
そんな面倒臭さを少しでもやわらげて、掃除習慣を作る方法を紹介します。
それは「ゴミ出しの日」に合わせて掃除をする方法です。
ゴミは捨てないわけにはいきませんから、それをきっかけにして掃除を行いましょう!
このようなことがヒルナンデス!でも紹介されていました。
(参考)→
ヒルナンデス!「家事効率化のプロ直伝!玄関掃除の時短テク」
<燃えるごみの日>
ゴミ袋にゴミをまとめてしまう前に、玄関や床を掃いたり、じゅうたんやカーペットなどを粘着クリーナー(コロコロ)で掃除をしておきます。
使い捨てのクロスで棚やテーブルの上を拭いておくのも良いでしょう。
そしてこの時に使った掃除道具のゴミや、出たゴミやホコリを一緒に捨てるようにします。
ゴミ捨ての朝にすることは難しいかもしれませんが、翌日の夜などに行っても良いですね。
負担に感じない程度のついで掃除から始めましょう。
燃えるごみの日はたいてい週に2回あるところが多いと思うので、いい間隔で掃除を行うことができます。
<生ごみの日>
三角コーナーや排水口の生ごみを集めるときに、ついでにシンクや蛇口まわりの拭き掃除をしておきましょう。
シンクを磨く用のスポンジやブラシで、洗剤を使わずこするだけでも結構きれいになります。
↓ もともと洗剤を使わなくてもキレイできるダスターがあります
生ごみの日も燃えるごみの人同じ日だったりして、週に2回あるところが多いと思います。
シンク掃除のついでにコンロ周りの拭き掃除もおこなえるといいですね。
そうなるためには、掃除グッズを手の届きやすいところに置いておくことも大切です。
限られた場所だけになってしまいましたが、ゴミ出しの日に合わせることで数日おきに掃除をすることができるようになりますし、すぐに捨てるのでゴミ減らしにもなります。
ゴミ出しの日以外は他の場所の掃除にあてることができます。
普段からこまめにやっておくと、頑固な汚れにならず、大掃除の際も楽チンですよ。
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