照明器具のシェードは今やいろんな形や素材や色があって、とてもおしゃれなインテリアの一つにまなっています。
こうしていろんなものが出てきたぶん、掃除方法もそのシェードごとに合わせて変えることが大切になってきます。
【プラスチック】
一番よく出回っているシェードの種類でしょう。
プラスチック製は掃除しやすい材質ですので特に気をつけることはありませんが、電化製品なので、水気には気を付けましょう。
①大まかなホコリなどを掃除機で吸い取る。
もしシェードが取り外せるようなら、取り外して行う方が掃除もしやすいので、よりキレイに仕上げることができます。
②重曹水を雑巾に吹き付けて拭き掃除。
重曹水スプレーの作り方
③乾拭き
④電球、電灯も乾拭きしホコリを取っておく。
【金属・ガラス】
金属もプラスチックと同じで掃除しやすい材質になります。
①シェードのホコリを掃除機で吸い取るか、はたきで取る。
金属製のものはあまり取り外したりせず、掃除を行う方が良いでしょう。
重さもありますし、素手で触るなら指紋や手の脂などの汚れが付くこともあります。
②重曹水を雑巾に吹き付けて拭き掃除。
重曹水スプレーの作り方
③乾拭き
④電球、電灯も乾拭きしホコリを取っておく。
【木・竹】
ひどい汚れがある場合以外はできるだけ水気を避けましょう。
①ホコリをはたきで落とす。
細かい細工などがされているには、筆やブラシを使ってホコリをかき出す。
②乾拭き。
なかなか取れない汚れがあるなら、固く絞った雑巾で汚れの部分だけ拭き取る。
【
布・紙】
柔らかい材質なので水気は控える。
①はたきやマイクロファイバーのモップなどで優しくホコリを取り除く。
あまり強く力を入れると、シェードを傷める原因になりかねませんので気を付けましょう。
汚れがひどくなると、取れなくなってしまうので普段からこまめにホコリを取るようにすると良いです。
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