梅雨など湿気がこもる時期になると、風通しの悪い部屋の畳のカビが少し気になることがあります。
あと、畳に水気のものをこぼしたりすると、水分が奥へ行ってしまって十分に乾燥させることが難しいので、これもカビの発生が気になったりします。
気になるカビの予防を普段から行っておけると良いですよね。
そんな方々に簡単にできる便利洗剤「クエン酸」を使った畳のカビ対策を紹介します!
①バケツに水を入れ(約2.5リットル)、クエン酸を小さじ1杯入れてよく混ぜる。
②雑巾をクエン酸水につけて、固くしぼる。
③雑巾で畳の目に沿って拭く。
④乾いた雑巾で乾拭きする。
「クエン酸」とは、レモンなどの柑橘系や梅干などに含まれている酸味のことです。
料理などでもよく使われているので、これも重曹と同じく、もし口に入ってしまっても安心なものです。
畳など顔や肌をよくくっつけることがあるものに関しては、体に安全なものを使うと、赤ちゃんやペットなどが、万が一舐めてしまうようなことがあっても安心です。
こういった安全性もナチュラル洗剤の良いところですよね。
クエン酸は「酢」でも代用できます。
クエン酸を買いに行かなきゃ!という方はこちらでも試してみて下さいね。
→
酢で畳掃除&カビ予防をしよう
↓ ちゃんと畳用のカビ取りスプレーがあります
↓ 普段掃除に便利そうな洗剤もありました
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