汚れと一言で言ってしまえば、どれも似たようにかんじてしまうかもしれません。
ですが汚れというのは実は
「酸性」と
「アルカリ性」で分けることができるんです。
このポイントを押さえておけば、その汚れに合わせて洗剤や掃除方法を選ぶことができるようになります。
そうすればお掃除の効率も劇的にアップしてして毎日のお掃除が楽になりますよ!
「酸性の汚れ」
油汚れ、お鍋のコゲ、排水溝の汚れ、レンジの汚れ、手あか、靴の臭い、嘔吐物、アルコール分、窓ガラス、腐敗臭 など
↓ 酸性の汚れはキッチン周りに多い汚れです
「アルカリ性の汚れ」
浴室の水あか、皮脂、石けんかす、トイレの臭い、タバコのやに、シンクの水あか・くもり、蛇口の汚れ、便器の黄ばみ、電気ポット内部の汚れ、お鍋の黒ずみ など
↓ 特にトイレ回りはアルカリ性の汚れが多い場所です
それぞれその場所、その汚れ専用の洗剤というものがありますが、1つ1つ揃えていたらいくつも必要になってしまい、場所もとります。
ですがナチュラル洗剤としても注目されているこれらを使えば、1つでいろんなところの掃除をすることができます。
専用の洗剤を買うよりも安く手に入るのでオススメです!
「酸性の汚れ」には「アルカリ性」の
「重曹」「セスキ炭酸ソーダ」が効果的!
「アルカリ性の汚れ」には「酸性」の
「クエン酸」「酢」「レモン汁」などを使用すると汚れをよく落とすことができます。
今やセスキ炭酸ソーダも重曹もクエン酸も100円ショップやスーパーマーケットなど身近なお店で気軽に購入することができるので、興味を持った方は是非使ってみてください!
●関連記事
重曹の使い方をマスターする
クエン酸の効果と注意点
セスキ炭酸ソーダの効果
にほんブログ村
http://
PR
COMMENT