寒くなってくると困るのが霜ですよね。
朝仕事へ行こうと車に向かうと「わっ！」、フロントガラスに霜がびっしりついていてビックリなんてことありませんか。
慌ててお湯をかけたり、暖房をつけたりして霜取りをやらないといけなくなったりしますよね。
そんな時、簡単に霜を削り取る方法を紹介します。
①霜にクエン酸水スプレーをしっかり吹き付ける。
クエン酸水の作り方
②数分置いてスクレイパーなどで削り取る。
クエン酸の効果で霜が削り取りやすくなります。
クエン酸は融雪剤にも用いられているものなので、霜取りには効果があるのです。
これはフロントガラスだけでなく、家の窓ガラスに付いた霜を取るのにももちろん使える方法です。
実は霜取りの方法でお湯をかけるのはあまり良い方法ではありません。
お湯をかけたことによる急激な温度変化がフロントガラスにダメージを与えたり、掛けたお湯がまた冷えて固まって氷になってしまうこともあるからです。
ですから、霜が付きそうだと思ったら前日から車にカバーをかけておくか、解氷スプレーなどをかけておくなどして霜が付かないようにしておくことが本当は良い方法なんでしょうね。
↓ 解氷スプレーの代わりに酢をかけておくことでも、霜予防になりますよ。
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↓ 軽自動車用もあります
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COMMENT
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よしママです。
ナチュラルクリーニング技がたくさん載っていて勉強になります。結露して凍る窓に早速クエン酸水を使ってみたいと思います。
車のフロントガラスにお酢をスプレーしておくと凍りにくいとありましたが、クエン酸水でも大丈夫でしょうか？
コメントありがとうございます(*'▽')
試してみたことはありませんが、クエン酸は酢の代わりになるので、クエン酸水でも大丈夫だと思います。
でもあんまり水で薄めすぎると効果が発揮されにくいと思うので、濃いめの方が効き目があると思いますよ。
今年私もやってみます(^O^)／