今や自動車は私たちの生活になくてはならないものです。
1人1台というお宅もあると思います。
そんな車ですが、乗っていると必ず!絶対!汚れてきます。
砂ぼこりや雨が降ったときの泥はね、水あか汚れ、時期によっては黄砂がついて汚れます。
そんな汚れを取るのに便利なのが「重曹」なんです。
重曹は100円ショップでも購入できます。
それならリーズナブルに洗車が出来るのでとってもお得ですね。
①車体全体の砂埃を落とす。
ホースや高圧洗浄機の水の勢いで、車体に乗っかている砂ぼこりを落とします。
これをせずにいきなり拭き掃除をすると、車体に傷を付けてしまうことになります。
②バケツなどに重曹水を作り、クロスやタオルで車体を磨く。
重曹水の作り方
車体にのったホコリなどが落とせたら、重曹水で車体を磨いていきます。
この時、重曹水で濡らしたクロスを絞らずに、たっぷりと染み込ませた状態で拭き掃除をしましょう。
傷つき防止のためです。
クロスはマイクロファイバーのものを使うと、細かい汚れもからめ取ってくれるのでオススメです。
③水洗いして、乾拭きする。
ホースなどで全体を水洗いをして、乾いたクロスで水分を拭き取りましょう。
濡れた部分が自然乾燥してしまわないように、手早く行うのがポイントです。
自然乾燥してしまうと、水滴の跡が残ってしまいます。
重曹は手あかの汚れや泥汚れに効果的です。
研磨作用もあってこびりついた汚れも取りやすいのですが、あまりゴシゴシしすぎると傷付きの原因になりかねないので注意しましょう。
この掃除方法は日常的に行う洗車方法です。
ボディをピカピカに光らせたいとかになると、専用の洗剤やワックスなどを使用したり、ガソリンスタンドなどでキレイにしてもらう方が良いかもしれません。
車がキレイだと出かけていても気分が良いものです。
駐車場に止まっている自分の車があまりにも汚いとなんだかショックですし、恥ずかしいですよね。
この掃除方法だと手早くやれば30分もかかりませんよ。
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