12月に入り大掃除の時期にもなってきました。
大掃除でやはり大変なのはこびりついた油汚れたち。
特にキッチンではガスレンジや換気扇の油汚れを取ることは一苦労です。
そんな油汚れを少しでも楽に簡単に取りたいものですよね。
簡単に取るにはやっぱりつけ置きがオススメです。
つけ置き自体が面倒だと思うかもしれませんが、この方法を一度試してみて下さい。
①ガスレンジや換気扇で外せる部品を全部取り外す。
②ゴミ袋にそれらを全部入れ、セスキ炭酸ソーダ水をたっぷりまんべんなく吹き付ける。
セスキ炭酸ソーダ水の作り方
③その袋の中に部品が浸かるくらいのぬるま湯を入れ、袋の口を輪ゴムなどでしばる。
④30分~1時間そのまま置いておく。
➄袋の端をはさみで切り、中の水を抜く。
⑥中の部品を取り出し、スポンジやブラシを使って汚れを磨き取る。
落ちにくい汚れがあったら、再度セスキ炭酸ソーダ水を吹き付けてこすってみて下さい。
⑦水で洗い流したら、乾拭きする。
つけ置きする容器にゴミ袋を使っているので、つけ置いた容器をまた洗ったりする手間がはぶけます。
ゴミ袋なら使った後そのまま捨ててしまえばオッケーです。
そしてつけ置きしたことで、油汚れの付いた部品たちも汚れが浮いたり、落ちたりして、こすり洗いがとても楽になります。
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