テレビ朝日系列の深夜ドラマ「家政夫のミタゾノ」。
TOKIOの松岡昌宏さんが女装をして、何でもできちゃう万能家政婦を演じています。
だいぶん見慣れてきて女性だと思えるようになってきましたよ。
このドラマの中では役立つ料理方法やお掃除、洗濯などの㊙テクニックを紹介してくれています。
今回「セスキ炭酸ソーダ」を使ったお掃除術を紹介していました。
【セスキ炭酸ソーダで手垢汚れを落とす方法】
①セスキ炭酸ソーダ(粉末)と水を混ぜてセスキ炭酸ソーダ水を作る。
スプレーボトルの中に入れて作ると混ぜやすいですし、あとあと使いやすいです。
割合・・水 100:1 セスキ炭酸ソーダ
↓ 使っていたスプレーボトルは化粧品の詰め替え用アトマイザーでした
②眼鏡ふきにセスキ炭酸ソーダ水をつけて汚れを拭き取る。
↓ ミタゾノさんは薄いタイプの眼鏡ふきを使っていましたね
セスキ炭酸ソーダは手あかや皮脂汚れに含まれるたんぱく質や、タバコのヤニの油分に効果的なんです。
重曹よりも強いアルカリ性で酸性の油汚れを分解し、浮かせて取ることが出来ます。
メガネ拭きは普通の雑巾よりも繊維が細かいので、汚れをかき出すのにちょうど良いんです。
メガネのレンズを傷つけない優しい素材なので、壁紙などを拭いても傷つけにくくなります。
ドアノブや手すり、電化製品などに付いた手あか、壁紙や家具、額縁などについたタバコのヤニなど、セスキ炭酸ソーダ水を使えば簡単に落とすことができそうです。
セスキ炭酸ソーダはドラッグストアやスーパーマーケット、ホームセンターや100円ショップなどで購入することができます。
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