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食材の繰り回し方法
今日のあさイチは「ハッピーキッチン時間術」
主婦の方が一番多くの時間を費やす場所はキッチンといわれています。
そんなキッチンでの調理時間を少しでも少なくし、体も心も楽にする時短方法を紹介しています。
面倒臭がり屋さんでもできる方法ですよ。
【食材を冷凍する際のポイント・コツ】
①食材をジッパー付き保存袋に入れる。
②袋内の空気を押し出すようにして空気を抜き、ジッパーから3cm程度のところに食材が入らないようにしてジッパーをしめる。
③ジッパーを閉めたら、袋の上から平らになるように伸ばし、袋内全体に広げる。
このまま冷凍する。
冷凍されたら、袋の上から指で押して、中の食材をほぐしておけば、使うときに使いたい分だけ取り出すことが出来ます。
冷凍庫に収納する際は、食材名を書いたラベルを貼って、縦に入れ、並べるようにすると見やすく取り出しやすくなります。
↓ ジッパー付保存袋と言えば!
こうやって食材を繰り回しするためには、まずこれらを保存する場所も整頓しておくことが必要となってきます。
やる気が出る キッチン収納術
収納を変えると料理のモチベーションも上がるといいます。
料理が億劫に感じない為に、開けてすぐ取れる1アクションでできるように収納をしていきましょう。
●ポリ袋などの袋類は引き出しを開けるとすぐ取れる場所に入れ、クリアファイルに挟み、縦に入れておく。
●お鍋は重ねないで1つ1つに指定席を作り、棚にシートを巻いてすべりやすくする。
●1番使いやすい特等席の引き出しには、良く使うものを厳選して入れておく。
牛乳パックで仕切って、迷わず取り出しやすくします。
●使う頻度の低いものは、背中側の引き出しなど離れた場所に収納する。
●取り出してすぐ火にかけるものはコンロの下に収納。
フライパンは立てて入れます。
●シンク下の収納には、水周りで使うボールやザル、バットを収納。
【ポイント】
使う頻度の低い道具や食材は離して置くようにする。
いつも使うもの、あまり使わないものを一緒に置いておくと、動作が妨げられてしまいます。
【保存袋を使いやすくする技】
①保存袋の箱の蓋をあけて裏返し、2つの輪ゴムを両サイドに1つずつかける。
こうすることで1度にたくさんの袋が出てくることなく、取り出しがスッキリ、スムーズになります。
キッチンは目的別、頻度別に分けて収納すれば、過ごし方も変わってきて、モチベーションが上がります。
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③やる気アップ技3つ・新聞紙パックの作り方
④大さじ計量カップ、視聴者さん達からの質問
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