TBS系列、極楽とんぼの加藤浩次さんがMCを務めている番組「この差って何ですか?」。
この中で、1番この時期に売れている「加湿空気清浄機」の差についてやっていました。
これからの乾燥、花粉対策など、特に今買おうと思っているかたは注目です!!
具体的な商品名が紹介されませんでしたので、映っていたものや機能を見て見つけてみました。
間違っていたらすみません!
◎日立アプライアンス 最新加湿空気清浄機 91580円
自動でフィルター掃除をしてくれます。(48時間に1回)
フィルターを掃除してくれる部分はさすがに掃除しなければいけませんが、なんと1年に1回で良いそうです。
水を入れるタンクも平べったい形になっていて、タッパーのようにフタを外すことで、簡単に中を洗うことができます。
吸引力も強く、両背面からワイドに空気を吸い込んで、前面からきれいな空気を出してくれます。
8畳の部屋は約6分できれいになります。(業界トップレベル!)
◎ダイキン工業 最新加湿空気清浄機 65550円
吸い込んだ菌を抑制し、加湿する水を清潔に保ってくれる加湿空気清浄機です。
加湿の機能が優れており、「少し多め」「少なめ」「標準」の3段かい調節ができます。
おまかせ運転にすると、部屋の温度を検知して、その温度に最適な湿度を保ってくれます。
プラズマ放電でできたストリーマがフィルターに当たることによって、吸い込んだ菌を抑制し清潔に保ちます。
勝手にフィルターは常にきれいな状態になっているというわけなんです。
加湿フィルターにもストリーマが当たり、加湿の水をきれいにしてくれます。
常にきれいな水で部屋を加湿してくれます。
◎シャープ 最新加湿空気清浄機 112910円
洗えないソファーなどの臭いも取ってくれます。
自然界にあるイオンと同じプラズマクラスターというものを加湿空気清浄機の中で作って部屋中にまき散らしてくれます。
そのイオンは除菌したり、ニオイを抑えてくれたり、静電気を抑えてくれたりします。
パワフルショットというボタンを押すと、プラズマクラスターを通常の2倍の濃度で出して、真正面でドカッと当てることができます。
洗えないソファーやカーペットにそれを当てることで、除菌やニオイを取ることができます。
他にも部屋干しの生乾きの臭いを消臭することもできます。
なんと加齢臭にも効果があるそうですよ。
これ1台で46畳までOKです!
◎パナソニック 最新加湿空気清浄機 82940円
徹底的に花粉を吸い込む加湿空気清浄機です。
1番こだわっているのが「花粉」で、吸い込み口が清浄機の下についています。
それは花粉やPM2.5は下に(床に)落ちるからなんです。
小さいお子さんやハイハイする赤ちゃんだと、生活しているのが床上30cmくらいなので、そのエリアをズバッときれいにしてくれます。
吸い込み口が全面にあるので、壁にくっつけて置くことができます。
◎ダイソン 最新空気清浄機 78624円
3つの機能を兼ね備えた空気清浄機です。
これは加湿機能がついていませんが、他にない機能がついています。
胴体部分の360度すべてがフィルターになっていて、全面から吸い込むことができます。
扇風機としても使うことができ、フィルターを通したきれいな空気が出ます。
冬場も使えるように温風がでるようにもなっています。
アプリを使えば、スマホをリモコン代わりに使うことができます。
外からでも操作ができるので、家に着く5~10分くらい前に温風を入れて、部屋を暖めておくことができます。
本当、最近の空気清浄機はすごいですね!!
それぞれメーカーによって特徴を持っていて、花粉症の方ならこれが良いとか、乾燥しやすいのが嫌ならこれとか選びやすいのかもしれません。
家電芸人の土田さんが、空気の吸い込み口や吐きだし口の場所も考えて置く場所によっても選ばなければいけないと言っていました。
家電量販店へ行って、ちょっと商品を見て回りたくなりました!
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