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①排水口のヌメリ取り ②軍手ぞうきん
③窓ピカテクニック ④レールカットスポンジ ➄マンゴーカットスポンジ
⑥合体コラボ技!インスタントノズル
ベランダや庭に面した窓のレールはホコリや砂まみれになりがちで、汚れも頑固です。
そんな汚れを掃除機で吸い取るのもなんだか気が引けてしまいます。
家の中で使っている掃除機のヘッドやノズルを使って、窓のレールの汚れを吸い取るのは、なんだか衛生的にもちょっと抵抗をかんじるという方もいらっしゃるでしょう。
そんなときに便利なのが「インスタントノズル」です。
用意するもの
トイレットペーパーの芯
- トイレットペーパーの芯を軽くつぶす。
- 先を45度くらいで斜めに切り取って先端部分を作る。(すき間ノズルのような感じです)
- 先端部分の反対側から2,3cmの切り込みをいくつか入れる。
- 切り込みを入れた方を掃除機の延長管の先にかぶせて、ガムテープなどで固定する。
それを使って窓のレールのゴミやホコリを吸い取りましょう。
使った後はそのまま捨ててしまえばオッケーです。
使い捨てで利用できるので便利ですね。
これでも取りきれなかった端っこなどのレールの汚れは・・・ →⑦必殺!逆L字歯ブラシです。
↓ こういった専用ブラシもありますが、買うと1000円くらいかかってしまいます。
トイレットペーパーの芯だと0円です!
⑦必殺!逆L字歯ブラシ
用意するもの
使い古した歯ブラシ
アルミホイル
ライター
- 歯ブラシのネック部分にアルミホイルを巻き付ける。
- ライターの火で約15秒間あぶる。 ※ヤケドに注意
- 熱で柔らかくなったら、ヘッドを持って曲げる。
- 温度が下がるまで(固まるまで)ヘッドを持って固定しておく。
- アルミホイルをはがして完成。
◎使い方
- 濡れた雑巾に洗剤を適量浸ける。
- その雑巾につけた洗剤を歯ブラシに付ける。
- その歯ブラシでレールの端の汚れをかき出す。
手首を曲げることなく、ブラシを溝にフィットさせることができるので力を伝えやすく、簡単に汚れをかき出すことが出来ます。
掃除場所はレールだけでなく、コンロや水栓金具などの溝も便利にお掃除できますよ。
↓ まとめ買いしておくと気軽にお掃除でも使うことができますね
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⑧歯ブラシバリエーション
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