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輪ゴムでアクセサリー・便利な掃除方法
今日の「スゴ技Q」は月曜日にお送りしちゃっています。
とても身近で便利なアイテム「輪ゴム」についていろんなワザを紹介しています。
意味もなくたまってしまっている輪ゴムを活用しましょう!
「わっと驚く!輪ゴム活用術」
【視聴者さんからの便利な使い方】
◎印鑑の掃除
印鑑の先を輪ゴムにこすりつけて掃除する。
押印もキレイになります。
ティッシュで拭くとティッシュのカスが付いてしまうことがあるので、これだとそういうこともなく便利です。
◎消しゴム代わり
鉛筆の頭にしばりつけたり、そのままでも書いた文字にこすり付けると文字が消えます。
これは私もしたことがあるのですが、消しゴム程はキレイには消えませんので、消しゴムがないとっさの時には便利かもしれませんね。
◎蟻よけ
砂糖などの蟻が寄ってきそうな入れ物の口に輪ゴムを何本ははめておくと、蟻が寄ってこないそうです。
蟻は泡ゴムの臭いが嫌いだそうですよ。
【輪ゴムを切れにくくする方法】
A:冷蔵庫に入れる。
輪ゴムは油を吸いやすいので、油につけると油を吸って弱くなり、切れやすくなってしまいます。
そして熱や光、紫外線にも弱いので、それを遮断してくれる冷蔵庫の中に保存すると長持ちするそうです。
ですが冷蔵庫に入れる際は、ちゃんと密封した袋などに入れて入れるようにしましょう。
野菜などから出るエチレンガスで劣化してしまうことがあるそうです。
冷凍庫でも良いんじゃと思いますが、それだと輪ゴムの中の水分が凍って劣化してしまうそうです。
引き出しの中も暗いし良いのかと思いがちですが、夏になると暑くなるのであまりよくないそうです。
1番長持ちさせられるのは「冷蔵庫」です。
【はりついた輪ゴムを取る方法】
しまっておいたハガキなどを束ねていた輪ゴムが、劣化して束ねているものにくっついてしまっていることってありますよね。
取ろうとしてもなかなか取れなくて、大事なものだとショックです。
それをはがす方法は、
A:エタノールではがす。
ティッシュやコットンに染み込ませたエタノールを、輪ゴムの部分につけていきます。
ピンセットなどで輪ゴムをつまんで取ればOK.
なぜはがせるのかというと、エタノールは輪ゴムの中に染み込んで、劣化しているゴムを溶かしてくれるからなんだそうです。
エタノールはエタノールでも水が入っていない「無水エタノール」が良いそうですよ。
消毒用のエタノールだと水が含まれているので、少し剥がしにくくなるそうです。
輪ゴムを束ねているものによっては、エタノールの影響でインクがにじんでしまうことがあるので気を付けましょう。
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↓ 30g入り 一般的な箱入りが100gなのでその約3分の1です。
ただ輪ゴムといっても奥が深いですね。
いろんな使い方を自分で発見できると良いなぁと思いました!
あともったいないと思って、取って置きすぎるところがあったので、掃除なんかでバンバン使っていけたらと思います!!
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