今日の「あさイチ」は月曜日だけど「スゴ技Q」です。
とっても身近な便利アイテム「輪ゴム」についていろんな技を紹介していました。
便利な掃除グッズにもなるそうですよ。
↓ 番組でも紹介されていたかわいい輪ゴムたち
こんなにかわいかったら捨てられない!!
【わっと驚く!輪ゴム活用術】
◎絶対水が漏れない袋の口の縛り方
①袋の口をきれいにそろえる。
端からじゃばら折りをして一つにまとめる感じです。
②口をしっかりねじる。
③輪ゴムを1本ねじったところにかける。
④ねじったところを根元のほうで折り曲げる。
⑤輪ゴムを折り曲げた部分に巻き付ける。
(目安は10周)
⑥袋の広がっている先の部分を持ち上げて、その下に輪ゴムを通し、折り曲げた部分に引っ掛ける。
これで完成です。
これなら逆さにしても水は漏れません。
ですから漬物を保存したり、こんにゃくの袋の口を縛るのにももってこいです。
生ゴミ捨てるのにもよさそうですね!
これだけ縛った袋の口ですが、ほどくときには袋の先を引っ張るだけで口が開くのでとっても簡単なんです!
【人気!輪ゴムアクセサリー】
今、女性の間で人気なのが輪ゴムで作るアクセサリーです。
イギリス王妃のキャサリン妃も付けているそうですよ。
帽子やバッグ、ドレスなんかも輪ゴムで作ってしまえます。
アクセサリー作りに向いているのが劣化しにくい合成ゴムです。
専用のキット(ファンルーム、レインボールム)も売っていますよね。
専用のキットがなくても「洗濯ばさみ」があればブレスレットを編むことができるそうです。
材料
輪ゴム 約50本
飾りボタン
洗濯ばさみ 1つ
①洗濯ばさみのをどこかしっかりしたところに挟む。
②つまみの方に輪ゴムを8の字にしてかける。
③その上に2本普通に輪ゴムをかける。(8の字ではありません)
④1番下の8の字にした輪ゴムを横から取って、上へ引っ張り、洗濯ばさみのつまみの中央(2本目に普通にかけた輪ゴムの真ん中上)へかける。
それを両側行う。
⑤新しい輪ゴムを1本上から普通にかける。
⑥1番下の輪ゴムを④と同じように1番上の輪ゴムに引っ掛ける。
これを繰り返していくとだんだん伸びていき、ブレスレットになります。
⑦編み終わったら、洗濯ばさみにかかっている2本の輪ゴムの下の輪ゴムを、先ほどの編むときのようにはずして、真ん中に持ってくる。
⑧洗濯ばさみからはずしたら、先の2つの輪っかの片方をもう片方に通してきゅっと引っ張る。
⑨その先に飾りボタンを取り付ける。
飾りボタンの穴に輪ゴムを通して、ボタンをくぐらせるて固定させる。
➉もう片方のブレスレットの先の輪ゴムもボタンに引っ掛ける。
これで完成です!
意外と簡単に作ることができるんですね!
100円ショップでも専用輪ゴムが売っていましたから、興味がある方はまずはそれから始めてみても良いですね。
手芸店でも購入できますよ。
洗濯ばさみだけでなく、プラスチックフォークでもブレスレットは作れるそうです。
↓ いろんな色のバンドを集めるだけでもなんだか楽しいと思えます
さぁ!ここからが本題です!
【輪ゴムのお掃除術】
◎洗面所などに落ちている髪の毛取り
掃除機をかけても取り切れない髪の毛、気づいたら部屋の隅にたまっていることってありますよね。
そんな時に便利なのが、
「輪ゴムコロコロ」です!
①トイレットペーパーの芯に輪ゴムを引っ掛ける為の切り込みを縦に4か所入れる。
(片側2か所ずつ)
②そこに輪ゴムを2本かける。
③横にも輪ゴムを2本はめる。
トイレットペーパーの芯に十字に輪ゴムがかかっているようになります。
はめる位置はやや上にし、持つ部分の邪魔にならないようにします。
④最後に上からもう1度縦に輪ゴムを2本かける。
横にはめた輪ゴムがずれないようにします。
その輪ゴムコロコロで丸く円を描くように床などをなぜていきましょう。
髪の毛などが輪ゴムにからまって取り除かれていきます。
使い終わったらそのまま捨てればいいのでお手軽です。
◎ふすまと敷居の間のホコリ取り
他にも便利に使える場所が、和室のふすまです。
よく見るとふすまと敷居の間のすき間にホコリがたまっています。
①輪ゴムを2本つなげる。
②敷居の溝に沿って置く。
③輪ゴムをふすまと敷居の間に挟んで、ふすまを2、3回開け閉めする。
そうすると輪ゴムと一緒にホコリが飛び出してきますよ!
この方法は、窓のサッシや滑車の扉には使えません。
続く→
実は優れモノ!輪ゴム 古くなってくっついた輪ゴムの取り方
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