よくCMでも見かけた「dyson digital slim」ダイソンデジタルスリム。
コードレスクリーナーで、とっても扱やすいそうな形状です。
CMのお姉さんも楽々持ち上げて掃除をしていましたね。
とっても気になった商品なので、ちょっと調べてみました。
床の低いところから、階段、天井や電気の傘などの高いところも楽々お掃除できるのがこの商品のポイントです。
◎コードレス
◎吸引力の強さ
◎ロングパイプ装着で約2.3kgの軽さ
私が見るところ、これがこの掃除機のセールスポイントではないかと思います。
ダイソンの有名なキャッチフレーズでもある
「ダイソン。吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」
というように、デジタルモーターV6によって前モデルよりもパワフルに進化しています。
350Wの出力により、変わらない高い吸引力を実現させ、
その威力は、毎分最大110000回転!!
なんだかよく分からない回転数!
すごく多いことは理解です。
これにより、コードレスだと不安要素になる吸引力ですが、コード付き掃除機にも負けない量の多くのゴミを吸い取ってくれます。
モーターヘッドも軽量化されより使いやすくなっています。
ナイロン素材のブラシとカーボンファイバーのブラシで、ごみをかき出し、微細なホコリをのがさず吸い取ります。
◎使用時間約26分
掃除機をかける時間にすれば十分の時間です。
トリガー式になっているので、使わないときにはオフにし、バッテリーの消耗は運転時のみになるようにできます。
◎バッテリー充電時間約3時間半
他のコードレス掃除機に比べ、最大3倍早く充電が可能です。
この速さなら、1日に2、3度掃除機をかけることも出来ますね。
実は気になるゴミ捨ても、片手でスイッチを押せば、ゴミがたまっているところの下の部分にあるフタが開いて、中のゴミが下に落ちるようになっています。
これなら手も汚れなくて簡単ですよね。
ん~これだけ見るとすごく使いやすい上に、吸引力もあって良いみたいですよね。
「欠点」も探してみました!
ダイソンさんから言えばいらんお世話なんでしょうが、メリット、デメリットの両方を見て考えるのが大切だと私は思っております。
◎トリガーの引きっぱなしはしんどい。
便利そうなトリガー式ですが、ずっと押しっぱなしでの掃除はやりにくく感じることもあるそうです。
小さな手の人には特にそう感じるようです。
◎ゴミ捨てでゴミが散らかる。
ゴミがたまっているところの下のフタが開いて、ゴミを捨てることができるのですが、意外とフタの開く勢いが強くて、ゴミが散ってしまうようです。
あまり高い位置から、ゴミを捨ててはいけないってことでしょうか。
◎長く使うとやっぱり重い。
約2.3kg。一見軽く思いますが、使い続けるうちにやっぱり重く感じるようです。
筋力トレーニングをかねた掃除ですね。
どうでしょうか。
欲しいなって思えましたけど、気になるトリガー式。
電気屋さんで直に触ってみたいです。
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