浴槽の湯あか、結構取れにくい汚れの1つですよね。
特に浴槽の水位のあたりは皮脂の汚れも一緒になっていて、こすってもなかなかスッキリ取れないときがあります。
そんな汚れに効果的なのが、「お茶の出し殻」です。
①お茶を飲んだ後の出し殻を軽く水気を切って、いらなくなった靴下やはぎれなどに包み出し殻袋を作る。
②スポンジで浴槽をこするのと同じように、出し殻袋で浴槽をこすり洗いをする。
③水で洗い流す。
このお茶の出し殻袋があれば、洗剤も使わず汚れを落とすことができます。
洗剤を使わないでいいのは節約になりますし、環境にも優しいですよね。
↓ これを使えばより効果的!
よりキレイに湯あかを落とすためには、浴槽のお湯を抜いてしまってからすぐに掃除を行うことです。
まだお湯で汚れがゆるんでいる状態なので、取りやすいからです。
お茶に含まれるカテキンには、油分をスッキリさせる効果もあり、殺菌、抗菌作用もあります。
雑菌の繁殖しやすい浴室での掃除にはもってこいのお掃除アイテムです。
浴室の掃除を行ったあとは、窓を開けたり、換気扇を回したりしてしっかり換気を行いましょう。
換気を行うことで、カビの繁殖を予防することが出来ます。
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