寒くなってくると、お鍋が美味しい季節になりますね。
店頭にもキムチ鍋やもつ鍋、豆乳鍋、白湯鍋などなど美味しいお鍋が続々登場します。
そうすると土鍋を使う機会も増えてきます。
そんな土鍋を長持ちさせる方法を紹介します。
なんとそれは
「おかゆを炊く」ことです。
①新しい土鍋の使い始めにおかゆを炊く。
最初の土鍋料理をおかゆにするということですね。
ごはんから出るのり状のでんぷん質が土鍋のひび割れ防止になってくれるので、土鍋を長持ちさせることを助けます。
【もしヒビが入ってしまったら・・】
この時もおかゆを炊きましょう。
でんぷんがヒビの穴を埋めてくれます。
土鍋ほど大きいものでなければ、塩を一つかみ入れた米のとぎ汁内で煮沸すると、陶器の目が埋まって汚れがしみにくくなります。
煮沸の目安・・・中火で30分程度
お鍋をしたときに、最後のしめに雑炊をするのもひび割れ防止に良いかもしれませんね!
↓ おいしそう!おいしそう!おいしそう!
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