ざっくりとものを入れたり、インテリアとしてもおしゃれな天然のカゴ。
素材としては籐や竹や柳など実は結構いろんなものを使って作ってあったりします。
そんな天然素材を使ったのカゴは長く使っていくうちにツヤが出て、手になじんでいきます。
ですが、お手入れをあまりにも怠っていると、乾燥して折れてしまうこともあります。
定期的に掃除などお手入れを行うようにしましょう。
①ミニホウキやハケ、ブラシなどを使って編み目たまったゴミやホコリをかき出す。
かたまったり、つまった汚れが合ったらつまようじなどで取り除きましょう。
掃除機のブラシノズルを使って、吸いとってもいいですね。
②布に
少量のオリーブオイルをつけて拭き取る。
油分を補いツヤを出します。
他にもアマニオイルやえごま油、クルミ油も使えます。
たくさんオイルを付けないように気を付けましょう。
たくさんついてしまってべた付いたときにはしっかりと乾拭きを行います。
オイルをつけることで、乾燥を防ぎ、手触りを良くしてくれます。
長く使っていくほど味が出てくるものですから、大切に使い続けていきたいですね。
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