掃除にはかかせないとても便利なアイテム「掃除機」。
そんな掃除機の先に付けるノズルですが、もともと買った時から付いている付属品のものがありますよね。
それは掃除機によって違うと思いますが、たいてい付いているのは先の細い隙間用のノズルです。
↓ こんなすき間ノズルです
でも短いものってありませんか。
短いために、すき間の奥の方は届かないということがあります。
掃除機の延長管の部分では太くて入らないすき間の掃除に、ちょっとしたものを使って「手作りノズル」を作ってみましょう。
使うものは「ラップの芯」です。
ラップの芯を延長管に差し込んで、先をつぶしたり、カットしたりして長手のすき間掃除のノズルにしましょう。
延長管からすぐに抜けてしまうときは、粘着テープや養生テープなどでちょっと固定しておきます。
100円ショップでも延長ノズルが売っていますが、ラップの芯だとお金もかかりませんし経済的ですよね!
先の形も自分の好きなように変形させることができますから、掃除もはかどります。
もともと家にあるものを使って、それをうまく掃除に取り入れられると良いですよね!
以前有名になった「マツイ棒(松居棒)」ではないですが、自分でお掃除アイテムを作るのも、掃除を楽しむ方法の一つですね。
ちなみに・・
【マツイ棒の作り方】
◎用意するもの
割りばし 1本
布(あまった生地、もう着なくなった服の切れ端など)
輪ゴム 1つ
①割りばしの持ち手部分を残し布を巻き付ける。
ちゃんと先、先端の部分も巻きつける。
②輪ゴムで布が取れないように固定する。
これで完成です。
簡単ですよね。
こんな簡単に作れるものが商品化して大ヒットですから、アイデアですよね~!
もともと私だって作って使ってたわよ!って方もきっといらっしゃりそうです。
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