よく細かい所の掃除やしみ抜きのときの道具として使われる「使い古した歯ブラシ」。
もともと捨てようとしていたものを掃除などに利用しているわけですから、ある程度使えば捨ててしまえばいいのですが、そこはもったいない精神でもうちょっと長く役立ててやりましょう。
使っているとどうしても毛先が広がってしまいます。
毛先が広がってしまうと細かいところの掃除がちょっとやりにくくなったり、磨く力が弱まったりしてしまいます。
そんなときあるひと手間を加えることで、また使える掃除アイテムに復活します!
↓ ホテルなどでもらえる歯ブラシなら掃除でも使いやすい
<熱湯につける>
ナイロン製の歯ブラシなら、熱湯につけることで広がっていた毛先がもとに戻ることがあるそうです。
<毛先を切る>
ナイロン製でないもの、もう毛先がボロッと汚くなってしまったものは、毛先を短くカットすることでまだまだ使うことができます。
毛先が短くなればよりこする力が強くなりますし、より細かな掃除をすることができるようになります。。
毛先の切り方によっても使う幅が広がります。
歯ブラシの先の方を長くして斜めに切ったり、先の方を短くして斜めに切ることで、掃除場所にあわせた形にして使うことができます。
(参考)
ハーフカット歯ブラシ・斜めカット歯ブラシの作り方、掃除方法
今や歯ブラシにもいろんな種類があって、毛先が極細のものや、コンパクトヘッドのもの、毛の多いものなどあります。
そういったものもちょっと意識して掃除アイテムにすると、いろいろ使い分けができて面白いかもしれませんね!
【amazon人気歯ブラシベスト3】
●関連記事
歯ブラシを曲げて自分オリジナルの掃除ブラシを作ろう!
NHKあさイチ「スゴ技Q 使い切り大作戦」古歯ブラシ・重曹・クエン酸
にほんブログ村
http://
PR
COMMENT