今の新聞紙は昔に比べ耐水性が上がりしっかりしています。
そして、普通の紙、ノートやチラシなどに比べれば吸水性も良いものです。
そのため掃除に利用するのにとても便利なものになりました。
新聞紙の原料やインクも安全性が確認されていますから、食品に直接付いてしまっても安全です。
そんな新聞紙を使ってできる臭いを取る方法を紹介します。
<タッパーなどの食品保存容器についた臭いを取る>
タッパーや弁当箱に丸めた新聞紙を入れて一晩置いておく。
そうすると臭いを新聞紙が吸収してくれます。
タッパーなどのほかにも、水筒や魔法ビンの中に入れても構いません。
<生ごみの臭いを防ぐ>
生ごみを捨てる容器の1番下に新聞紙を敷いておく。
こまめに取り替えるようにする方が効果的です。
新聞紙の上に「重曹」を振りかけておくと、より消臭効果が上がります。
重曹には臭いを吸着する効果があります。
<野菜室の湿気と臭いを取る>
冷蔵庫の野菜室の下に新聞紙を敷いておく。
野菜から出る余分な水分を吸収し、臭いも取ってくれます。
<下駄箱の湿気と臭いを取る>
下駄箱の靴の下に敷いておく。
下駄箱内にたまる湿気や靴に付いた水分を吸ってくれます。
濡れた靴や汗の染み込んだ靴には、新聞紙を丸めて中に入れておくとよいでしょう。
こんなにもいろいろなところで新聞紙は便利に使うことが出来ます。
他にも様々な使用方法があります。
新聞紙で網戸掃除
新聞紙ではかどる掃き掃除方法
新聞紙で窓拭き
だいたい1度読み終えると捨ててしまうことが多い新聞紙。
こうやって掃除で便利に使えると経済的ですし、エコですよね!
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