雨が降った日など、玄関のたたきには外から持ち込んだ雨水や泥で汚くなってしまいます。
そして玄関内の湿度も上がり、カビの発生の可能性も出てきます。
そんな時には、
「新聞紙」を敷いておき、外から入ってきた人は脱いだ靴や傘をその上に置くようにします。
そうすると、濡れた靴や傘の水分は新聞紙に染み込み、靴裏の泥汚れも新聞紙に付くことになります。
あとはそれを捨てるだけですから、翌日たたきがどろっとして汚いということはなくなり、掃除の手間もなくなります。
新聞紙の良いところは湿気も吸ってくれることです。
雨水で湿度も上がった玄関内の湿気を吸い取ってくれます。
新聞紙をたたきに敷くのは見た目が悪くてちょっと・・という方には、
「レンガ」がオススメです。
レンガも水を吸い込みますので、たたきの端にいくつか並べて置いて、その上に靴や傘を置いておくと良いでしょう。
レンガならちょっとした玄関のインテリアとしてあってもかっこいいです。
レンガはホームセンターや100円ショップで購入することができますので、結構気軽に手に入れることができますよ。
↓ おしゃれなレンガを敷いてかっこよくしましょう!
ちょっとしたひと手間で玄関掃除を楽にすることができます。
泥汚れはこびりついてしまうと結構取れにくい汚れになってしまいます。
それを防ぐだけで掃除の手間は減らせます。
ものを新しく買うのではなく、周りにすでにあるものを使って便利に生活できたらうれしいですよね。
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