里芋の茎やずいきなどの芋がらを素手で下処理をしていると、指先や爪のまわりにアク(灰汁)がついて黒くなってしまうことがあります。
こうなると普通にハンドソープを使って手を洗っても落ちません。
手が汚れたままだと、レジでのお会計や何か物を受け渡しする際に気が引けますよね。
この汚れを落とすのに便利なのが「酢」なんです。
↓ 100円ショップで安い酢を買っておいてもいいかもしれません
①スポンジやマイクロファイバークロスなどに少し酢を染み込ませて、汚れの付いている部分をこする。
爪を傷つけないようなものを使いましょう。
メラミンスポンジも効果がありそうです。
②汚れが落ちたら、ハンドソープや石けんなどで手を洗う。
酢の代わりにレモンの皮やみかんの皮をこすりつけてみたり、クエン酸水を使うこともできます。
酸性のものが効果があるんですね。
他にもメイク落としのクレンジング剤でも落とせるようです。
この方法を知らないときは、爪ブラシに石けんをつけてこすったりしていましたが、なかなか取れなくてこすりすぎてしまうことが気になりました。
ちゃんと効果のあるものを使えば、爪や肌を傷めることなく汚れを落とすことができるので、やはり大切ですよね。
↓ かわいいいい!!爪ブラシ!
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