生魚を家で調理するという方も多いと思います。
そんなときに気になるのが生魚の生臭さです。
↓ 切る食材によってまな板を使い分けるのも良いですね
使ったまな板や触った手には、洗ってもすっきり落ちない魚の生臭さが残ってしまうことがあります。
魚の生臭さの正体はアルカリ性のアミンという物質が主体です。
アルカリ性には酸性のものを使うと効果的です。
身近な酸性のものと言えば、お酢、クエン酸、レモン汁などのかんきつ類があります。
おすすめは「酢」ですが、他のものを使っても構いません。
①まな板や手を洗剤で洗う。
②酢水スプレーを全体に吹きかけたり、酢水(または酢)を染み込ませたスポンジやキッチンペーパーで拭き取る。
→
酢水の作り方
③水洗いする。
酢には殺菌作用もあるので、まな板や手の消毒にもなります。
クエン酸を使う場合は、クエン酸水スプレーにすると良いです。
→
クエン酸水の作り方
柑橘系のものを使うなら、市販のレモンのしぼり汁が便利です。
魚の生臭さは気になると本当に気になりますし、この臭いが苦手だという人もいますから、すっきりと落とせるなら嬉しいですよね!
●関連記事
ミョウバンでまな板に残る生臭いニオイを取る方法
臭いの種類で重曹・クエン酸を使い分けよう!
塩で木製のまな板をキレイにする方法
にほんブログ村
http://
PR
COMMENT