寒くなってきてお鍋がおいしい時期になりました。
そんなお鍋によく使うのが白菜やキャベツなどの葉物野菜です。
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訳あり白菜 1箱
価格:2,980円
(2017/4/22 時点)
感想(12件)
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葉物野菜は他にもレタスやほうれん草なんてのもありますが、こんな葉物野菜のお悩みとして意外と多いのが「虫」です。
スーパーなどで買ったものはもちろん大丈夫ですが、お家で作ったものだと中に小さな虫が入り込んでいるときがあります。
しっかり水洗いして調理したつもりでも、食べる段階で見てみるとお汁の上にプカプカ浮いていたりします。
そうなるとせっかく作ったおいしいものも、虫のせいで一気に食欲もダウンです。
そんな厄介な小さな虫を取る方法を紹介します。
①大きなボウルかお鍋を用意する。
虫を取りたい野菜がすっぽり入る大きさの容器です。
なんならバケツでもOK!
②容器に水をたっぷりと入れ、そこに野菜を逆さにして浸けます。
③10~20分程度放置する。
④水面に浮いてきた虫を取って捨てる。
⑤野菜をササッと水洗いする。
表面に残っているかもしれない虫を洗い流しましょう。
水の中に沈んで苦しくなった虫が葉の中から出てきます。
他にも、
①使いたい量の葉をちぎって1枚1枚にする。
②大きなボウルかお鍋にたっぷり水を入れる。
この時数滴お酢をいれると虫退治により効果的です。
③その中に野菜を浸けていく。
④10~20分程度放置する。
⑤水面に浮いてきた虫を捨てる。
⑥流水で1枚ずつ洗う。
この方法だと野菜を使うたびに虫取りをしないといけませんが、虫が多いのは野菜の外側のほうなので何度も何度もやらないといけないわけではありません。
虫がつくということは、それだけその野菜がおいしくて、安全だということなんでしょうが、1匹2匹ならまだしも大量に虫がついているとゾッとしますね。
虫を探しながら洗う手間と時間はとっても大変です。
たっぷりの水で虫を水攻めにして虫を取り除き、気持ち良くご飯を食べましょう!
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